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8/17(水) 晴れ
「お盆です慶良間ツアー」
8/12(金)、13(土)、14(日)、15(月)
暑いから、海の中に入ってナビゲーション。 儀志布へ 海上休憩
沖合いは大きなウネリがありますが、
ほとんど凪です。
真水を浴びれるってステキ♪ なんだか、とっても雰囲気が良い写真が
撮れました。
水浴び後、さっぱりしてハッピーアワーです。ひんやりカクテルが喉にしみる〜♪
 儀志布から阿嘉島へ。阿嘉の港には台風のうねりで大きなサーフィンができるくらいの大きな波がビーチまで打ち寄せていて、ここからサクバルを超えてアグへは行けないと判断。
疲れた体にムチを打って、目指すはニシハマのちょっと北側のビーチへ。
昼食は高菜パスタにスイカ! 頑張ってスイカを割らずに持ってまいり
ました。280円とはかなり安い!
昼食後はタープの下でお昼寝。
岩陰で寝る私。zzzzz
パッと見ると死んでるような(笑)
ウタ浜でゆっくり時間が
流れていました。
ウタ浜から阿波連へ
昨日とは違い順調に進む。
海峡の真ん中あたりは大きなウネリが残っていました。渡嘉志久から南の浜には上陸できないほどの波が打ち寄せていたので、キャンプ地を変更し、スン崎の浜へ。
大きなウネリが生む波はとっても綺麗でもあり恐ろしくもありました。
阿波連からスン崎へ北上中に
40cmクチナジがあがりました。
小さいくせになかなかの引きです。
夕焼けがとっても綺麗でした。
クリック>>この後、衝撃な出来事が!過激なシーンが含まれてます♪
サザエはこんなして隠れています。
魚もサンゴも活き活きしてました。 イノーの温泉で一休み
さてと!帰りますか! 無風でべた凪でした。
汗が湧き出る。
上陸したら、絶対海に入るぞ〜
8/16(火) 晴れ
「8/8(月)〜11(木)狩猟慶良間ツアー」

 台風の合い間をぬって、最高の海のコンディションでした。皆さんの日頃の行いが良かったのでしょうか(笑)

 初日、渡嘉志久出て北上。田平、小林ペアがものすごい蛇行運転でなかなか進まず時間がかかってしまった(笑)もう井深、大竹ペアは釣りをしながら速度を上げる余裕を見せ、途中カツオがかかるが引き上げる時にばらしてしまった、ざんね〜ん!儀志布の北西を向いてるアラ浜に行ってみると、先客がいました。さすがに夏はどこも混んでるんですね〜。近くを潜っていた方に、「端っこのほうでキャンプしますよ」と一声かけてキャンプする。当初ここで2泊する予定でしたが、お隣さんも2泊するとおしゃっていたので、僕らはひとけがないクンシ(阿波連の南)へ翌日移動するこに決めた。もちろん翌日はメンバーチェンジ!

 2日目、かすかな向かい風を受け南下する。とかしくを過ぎた頃に小林さんがダウン気味♪買出しした時に十分に休憩と水分を取って、目的のクンシへ。途中私の竿にまあまあのオオマチがヒットしました。キャンプ地に着き潜ると予想以上に収穫があり、夕食は魚尽くしでした。夜中夜中仕掛けたを投げると、4キロ近い大きなタマンがかかりました。翌朝はたいづくし!

 3日目は停滞しゆっくり過ごす。あまりの強い日差しでタープの外になかなか出ることができない。深夜にアダンの林を覗いてみると、ヤシガニが2匹いました。ここでの遭遇率はかなり高い!大きい方を捕まえ、朝まで捕獲して翌朝皆にいじられいたぶられた挙句に開放してあげました。ヤシガニも死んだフリをしているのがおかしかった(笑)

 最終日、キャンプ地を出ると速攻で小林さんが・・・。頑張って最後まで漕いで帰ることができました。

 またサバイバルツアーやっりまっしょい!
お待ちしてますよ♪

メンバーチェンジすると、
昨日よりもスピードが出る(笑)
買出しの途中で休憩!
ビールがうまい。
オオマチが釣れました。
刺身にして食べました。
収穫!海に感謝!!!
滅多にないガラス球を発見! 日が沈んでからハッピーアワーにしました。このころ田平さんはぐったり状態♪
タマン(フエフキダイ) 買出しのの途中に皆に悪いと良心が痛みながらも、甘い誘いにのって、ちべたいかき氷を食べました。暑い日はたまらない♪
影から出れません・・・
スイカ味のアイスが、これまたおいしい。 2泊したクンシの浜
夕焼けが綺麗でした。 しょうゆをちょっと垂らして、
あとはオキビでじっくり焼く!
サザエのつぼ焼きの出来あがり!
慶良間ツアーの前に散髪へ行くのはやめましょう。耳に日焼け止めを塗るのを忘れて大変なことに・・・まさに耳なしホウイチ状態♪
ヤシガニ ダンス ウィズ やし子 僕らが登ってる時に、
約一名下で休憩♪
阿波連の洞窟をくぐる 大竹さん、田平さん
スターンにガラス玉を縛り付ける。
井深さん、小林さん
8/1(月) 晴れ 台風9号接近中
ODN 渡名喜島>久米島横断 第3部作これにて完了
2003 那覇から渡嘉敷へ
2004 渡嘉敷から渡名喜、渡名喜から粟国島へ
2005 渡名喜島から久米島へ
と3年掛かりの沖縄の西側の島々を制覇しました。

約9時間30分のロングツアーでした。
もうお腹いっぱいです♪
とうぶん漕がなくていいくらいです(笑)

ODN万歳!みんな万歳!おれ万歳♪
今後もよろしくお願いいたします。

7/28(木)
1年ぶりの渡名喜島を目にする フェリー久米島からカヤックを運び出す。 明日への準備運動もかね、島一周に出発
渡名喜港を出て反時計回り、
南西の風があり、うねりはありました。
島の東側へ来ると海も落ち着いてきました。 麻賀さんも2度ヒットして、
かなりの引き具合でした。
南側は景観が良い断崖絶壁が続きます。
この後ガーらが釣れる。
すいません!大きく載せてしまって!
だってこんなデカイの滅多に釣りませんから〜嬉しいんだも〜ん♪
カスミアジ 3.5Kg
使用ルアー:フローティング12cm ゴールド
渡名喜島の展望台にて慶良間ははっきり見え、久米島の稜線がかすかに見えていました。今回のために作ったカリユシウエアをまとい
夕日を見ながら明日の高鳴る気分を楽しみながらビールを飲みました。
カリユシを着てこわもて3人トリオ結成♪麻賀、金沢、大城。
たそがれる麻賀さん。
遠い久米島に目を向ける。
暗闇でも飲み続ける 民宿の夕食 ご飯を作らなくていいんだなー♪
7/29(金) 
氷10kgの自動販売機です。
下に人がいたら死ぬかもしれないぐらいの勢いで氷が落ちてくる!
出発前に皆で円陣を組んで、こうぶんさんの掛け声で
「久米島まで行くぞーーー!」「オォーーーー」
一発気合を注入し、8:00みわこさん、たいが君、かいと君に見送られ出発!
出発に向けパッキング中 長い航海です、準備運動は大切。 入念なナビゲーションに皆真剣に耳をかたむける。244℃の進路で久米島を目指す。

 出発から突然、ハテの浜の北側に入って写真ですが、灯台に入るまでは、激潮で凄かったです。風と潮がぶつかり、潮目の上にブレイクして白波が立っている。予報では波の高さ1.5mに「そんなんうそじゃい!」って一人突っ込み!ゆうに3mはある波が次から次へと襲ってくるのである。そんな中、カメラなんか撮れません、パドリングを止められません。何度デッキの上を水が洗っていったことか!何度あんくみちゃんが消えそうになったことか(笑)

 だから、ハテの近くに来た時は、この上なく、嬉しかったんです。

灯台を超え、リーフの北側に入り一安心。 ハテの浜に上陸 こんなしんどい横断中に釣りをしてカツオ、ガーラ、オオマチ、カワハギを釣ったこうぶんさん。
リーフを超えてインリーフへ!さあハテの浜までもうすぐだ!目の前だぞ!
すぐすぐ!あんなとこまですぐじゃん♪

と漕ぐものの、あれ?まだ?あんなに遠いの?
緊張が切れたせいか、ハテになかなか着けないので
ここが一番疲れた(笑)
ようやく行動食をゆっくり食べることが出来る。
巨大なおにぎりがペロっと入ってしまう。
気合が足りないポークも空腹上に食べました。
久米島の東にある奥武島に無事に到着。 昨日とは違い、リゾッチャ的な素敵なディナーが待っていました!
ここのおばさんは全く・・・
書けません
づなサンのマッサージで
幽体離脱気味♪
過酷なパドリングが目に浮かびます。手のひらにできた豆の手入れをする、明日も港まで漕がないといけないしね。 ん〜
いわゆる〜
その〜
初上陸なんですね〜
(長嶋調)
7/30(土)
奥武島から久米島の兼城港へ ひろくまさんに代わり、みわこさんが最後に
参加しました。
ふくしさん!
レンタルパドルでよく頑張りました!
兼城港に到着 これにて終了!みんな良い顔していました。
久米島フェリーにカヤックを積みます。 フェリーの中 那覇に到着しました。
これから漕店で後片付けです。
手伝っていただきありがとうございました。
予想よりはるかに早く済みました♪
もちろん、那覇で打ち上げです。
なにげに横断同様にこのツアーの更新が一番疲れたよ♪(笑)
さて、来年のOuDaNは北に行きますよね!こうぶんさん!づなさん!