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7月30日(水) 晴れ 13:05>>32℃
ODN那覇渡嘉敷間横断プロジェクト
Photo by HIROKUMA
台風7号の影響で波浪注意報が出ている中、強行突破!
今回は那覇から渡嘉敷島まで横断し、青年の家をベースに無人島を廻りという計画。
時折、壁のような波が・・・・・「映画のパーフェクトストームの様だ!」
最初は楽しく言っていたが最後の最後まで自然の恐ろしさを思い知らされる今回のツアー。
何時アクシデントが起きてもおかしくない状況!
普通の参加者ならこんな状況で横断はしないよ。
(ODNのかなりの兵ぞろいだからやちゃいました。)
しかしそんな時の写真が少ないんだよね。
だれか写してないかな?すぐにアップするから。
BY 蛸敏

7/25(金) 瀬長島(那覇)⇒渡嘉敷
出発地瀬長島にて
空模様は良いけどね。

ハイポーズ!
さてこれからの道のりは
長い笑顔は今だけの彩記子さん。
1時間に1回5分間の休憩。
飴玉いくつ口に入れてるの?
美登利さん。

“キヨ、コジコジ”これから
第2の故郷行くからね。
途中上陸したい!との要望で
前島北側にて小休止。
遠くに見えるは渡嘉敷島。
この後ハプニングが・・・
良かったねヒロクマさん。
夜は“鯨海峡渡嘉敷祭り”へ
エイサーを見る。

フィナーレ!
皆でカチャーシーを踊る。
楽しそうだね麻賀さん。
今ではメジャーな
慶良間太鼓も有志たち。

7/26(土) 渡嘉敷久ビーチ⇒久場島
久場島に向かう途中
「この橋、慶良間には似合わないね」
皆がそう思う。
昼飯だ!今日はサラスパに
アンダーギー、玉那覇くる〜
もちろんオリオンビールも。
北の空から不吉な影が・・・
そうとは知らず笑顔を見せる
谷口さん。
雷に集中豪雨、嵐が来たぞ〜。
皆見える範囲内で・・・
死ぬ時は皆一緒だ。

雨のカーテン。
写真で見る分は良いけどね。
あぁ〜恐ろしか〜。
渡嘉敷島到着後、
天候不良によって渡嘉敷祭りは
中止になったが花火だけは
上がってました。
今日の反省会。
昼の出来事に話が弾み泡盛が
ぐいぐいとすすむ。
清風、お疲れ様。
爆睡中の麻賀さん。

7/27(日) 渡嘉敷久ビーチ⇒阿波連
今日はのんびりと阿波連までの
ツーリング、ここの魚は人懐っこく
どんどん集まってくる。
しのぶちゃん。
けっこう泳げますね。
ヒヤルガの浜、別名ツガイ浜
山本さん美登利さん
思い出すでしょ。
楽しみの昼ごはん。
和風冷やしパスタ、アンダーギー
玉那覇クルーにもちろん
「オジー自慢のオリオンビール」

ロールの特訓!
まだまだ練習が足りない!
漕店のロール講習は出来るまで
料金頂かないよ。
島からお別れの時、
港では慶良間太鼓の
有志たちの見送りが
「ありがとう渡嘉敷島」

7月28日(月) 晴れ 16:30>>31℃
■久し振りに雨が降る!ツアー■
7/25(金)、26(土)、27(日)
 初日目は台風7号の影響がまだ海に残っていました。
時折セットが入ってきて、大きな巨大なうねりがあり、
お〜!海だ!!!これこそ雄大な海だ!!!と感じました。
リーフの波もサーフィンにもってこいと言わんばかりの波が、
阿嘉島の南側の海でありました。
しかし、しか〜し!!!である。
佐久原を超えるときは、岩にあたった返し波とうねりと、たまたま
通るダイビング船の引き波に一苦労しました。

 2日目、午前中はトレッキング!
午後17時アグのキャンプ地から中村商店に買出しに行って帰ってきた
らすぐに大雨と突風と雷のオーケストラが始まる(笑)。
タープは飛ばされそうになり、夕食用の蒔きはびしょぬれ、
雷はピカっ!ドガ〜ン!遠い沖合いで稲光が見えていた。
そのハーモニーは怖いの何のって!
久し振りの雨だったので、沖縄県にはとってもありがたい!
これで、少しは助かったのではないでしょうか。
天然シャワーを浴び、溶けないうちに「かき氷」を食べる。
うひょう〜ちべたい〜♪し・あ・わ・せ〜と思っている中
ODNは海の上で大変だったとはつゆ知らず♪
                       酒井
ヤドカリのカリオが突然貝から
飛び出してしまった。
今から不動産屋に行くらしい(笑)
片道約50分の軽いトレッキング!
といっても草履で行けるくらいだから、
超ライト級です。
展望台は風がずっと吹いていて
気持ちが良いし、360度見渡せるから
眺めも最高に良い!
展望台から、ODNのグループが
佐久原を超え、久場島へ行くのが
見えました。
残念ながらデジカメには
写ってませんでした。
展望台にある、無料バカデカ
双眼鏡では、誰が誰なのかまで
はっきり見えました。
西表を中心に
シーカヤックアウトフィッターを
知り尽くす
田中さん&矢島さん
今回で3回目なのに、
かなりの状況を
シングル艇で漕覇した
亀谷さん!
もう、立派なシーカヤッカーです。

ODN慶良間横断スペシャルツアー
渡嘉敷祭りを見に!
那覇から渡嘉敷ま直線にして約28kmを漕ぎ出す。
漕店の秘密兵器である
トレーラーが久し振りに出動!
14人分のシーカヤックを運ぶ。
那覇空港の南にある
瀬長島で横断に向け
パッキング中。
準備万端!
あとは漕ぐだけです。
写真があったら漕店まで!漕店日記にアップしたいと思います。

7月22日(火) 晴れ 13:25>>32℃
■ ゆびきりげんまん♪ツアーに参加したら、ハリセンボン食〜わす♪ツアー ■
7/19(土)、7/20(日)、7/21(月)
台風7号、8号が遥か南の海に発生してましたが、
特に影響もなく、晴天の中、雨不足を心配しつつスタート!
渡嘉敷久湾を出ると、すぐにセーリングを開始し南風に乗って、ゆっくり
北上する。野崎まで何もせず、ビール片手にドンブラドンブラ揺られる。
これではパドリングガイド改め、セーリングガイド漕店にせな(笑)
2日目の昼過ぎ、途中参加の向田さん長谷川さんと合流し、
儀志布1周ショートツアーに14:00出発の予定が、
暑いから15:00にしよう!
眠いから15:30にしよう!
さすがに、もう行こうか!!!ということで出発。
無事に1周しかけた時、、
なんとマンタと遭遇!かなりの衝撃!
先週の亀の産卵に続き驚きの連続!
そのマンタは宙返りや、海面に背びれを出したり、潜ったりと
僕らのカヤック周辺に出没した。
本当に幸運です。
慶良間をガイドして3年目で初めてマンタを見たのに、
初めてシーカヤックをやった人や初めて慶良間に来た人なのに
マンタを見る事ができた。
反則だ!はんそくぅ〜!!!贅沢!ぜいたくぅだぁ〜!!!ぐやじい〜!
詳しくは下記のプロジェクトX特別編を!

お疲れの所、片付けを手伝ってくれたKANさん、まなさん、南さん
細川さん、均さん、齋藤さんありがとうございました。
この場を借り、厚く御礼申し上げます。
                      
                      酒井
KANさんのWEB「シーカヤッカーゴォーゴォー」へ飛ぶ!
海に浸かりながら
ナビゲーション!
暑い暑いあつ〜い!
南西の風を受け、
セーリングで儀志布へ向かう。
ほとんど漕いでいません(笑)
皆カヤックを横付けし、
ビール片手に、
足を投げ出し、
ダメダメ人間に変身
このツアー中に
「島歌」を一通り弾けるようになった。
新海さん
巨大アバサー(はりせんぼん)
をゲットしたKANさん。
こんな大きい物は初めて見ました。
2日連続でアバサー汁です。
儀志布で2泊しました。
今回、マンタ撮影で大活躍の
KANさん
2回目の参加
伊藤さん&鳴島さん
マンタを誰よりも速く見つけていた
マナさん&新海さん
濃い1泊2日の途中参加し
長谷川さん,
2度目の参加松永さん
セーリングで大活躍
佐々木さん&細川さん
野崎でキビナゴの大群を
覗きこむ向田さん。
大阪から参加の南さん
かなりのカヤックの腕前!
今回初めてのシーカヤックの
和田さんご夫婦
齋藤さんごめんなさい!
振り向いた写真はボケていました。
プロジェクトXのような!(特別版)
風の中のスバル〜♪
砂の中の銀河〜♪
みんなどこへ・・・・・・♪

7/20(土)16:30ごろ
渡嘉敷近海にて、

佐々木は叫んだ
「サメだ!!!」
皆驚いた。
その時だった。
サメではなく紛れもなくマンタだった。
そのマンタの幅は
2メートル程の小さめだった。
歓喜のあまり南がマスクをつけ、
水中に飛び込んだ!
マンタが目の前に現れた。
驚きのあまり、溺れかけた(笑)

離れていた酒井に
伊藤は叫んだ。
「酒井さんマンタがいたよ!」
酒井は言った。
「マジ!俺も見たかった〜!
そのマンタちょっとマンタ!」
その時、マナが叫んだ!
「まだいる!!!」
緊張が走る!!!
皆、海面に目を向けた。
マナのシングル艇のすぐ横を
通り抜けるマンタがいた。
KANちゃんこっちやで!」
その言葉を聞いて、カヤックを移動しKANは自らカヤックを横転させ、
水中からマンタの撮影を試みた。
それはロールをしながらの
日本で初めての撮影だった?
マナとKANのシングル艇で
マンタを探し、撮影を続けた。
皆思った。
「たのむ!
マンタを写真に収めてくれ!」
酒井は言った。
「ダブル艇とシングル艇
変わってくれ〜、
俺もロールしながら見たい(笑)」
皆笑った。

その時だった!
「撮った!!!!!!!」
KANが叫んだ。
このプロジェクト成功を確信し
胸をなでおろした。
大きな壁を乗り越えカヤック業界の
歴史的瞬間だった。

その後KANは熱く語った。
「この日のためにロールを
練習していて良かった(笑)」
みな、ロールをしながら、息を止め、
撮影していたKANに拍手が
自然と沸き起こる。
皆の心が一つになった。
その場にいた伊藤、鳴島、和田、
みどり、南、新海、佐々木、松永、
KAN、、まな、長谷川、斎藤、酒井が
マンタを見た!
ただ一人、向田だけがマンタを
見てなかった。
酒井は決心した。
「向田がマンタを見るまで、
キャンプ地に帰らない!」
皆、必死にマンタを探した。
ラダーマンの佐々木が
シースケイプEXP
に乗り、軽快なパドルさばきを見せた。
佐々木の前に乗っていた向田は
海面に目を凝らした。
酒井は言った。
「佐々木こっちにいる!」
すばやく反応し、
佐々木&向田はマンタに近づいた。
向田は叫んだ
「見えたーーー!!!!」
歓喜の瞬間だった。
その場にいた全員がマンタを見た。
皆、涙した。

キャンプ地に戻り、儀志布に残っていた大城は言った!
「俺は見てないぞ!!!」

ヘッドラ〜イト♪
テ〜ルラ〜イト♪
旅はまだ終わらない・・・・

             酒井


photo by Akitoshi Kanzawa

photo by Akitoshi Kanzawa

photo by Akitoshi Kanzawa

7月16日(水) 晴れ>>30℃ 暑い
今年もやってまいりました。
■ 財団法人隠れBARツアー ■
亀に始まり、亀に終わる♪
7/11(金)、12(土)、13(日)、14(月)

 まず最初に!
暑い暑暑い暑い暑い暑い
暑い〜!!!暑いんだよこのやろ〜!!!
ふぅ〜ストレス解消!

 台風が来る気配がまったく無い。
すばらしい晴天のなかツアーがスタート!
しかし、昨夜の飲み会で今年も”暑い””あっち〜”と言ったら、
100円罰金ゲームが開催され、渡嘉敷に着いたらスタートでした。
そこから「暑い」に関する言葉が言えないのです。
これは、かなりのストレスとなりました(笑)
だって、言ってしまうって。
「北さん!スプレースカート着けてパドリングは暑くないですか?」
「はい100円」
 爆!!!
「大城さんこの蛸どこで取れたんですか」
「あっちのリーフほうで・・・」
「はい100円!」
 爆!!!!
「福島出身ですか!福島には温泉は入りに行きましたよ、
そこの温泉がめちゃ熱くて入れなかったですよ!」
「はい100円」
 爆!!!!!!!
言葉を選びながらの会話で疲れた。
だから、海水の温度が高いね!とかみな学習して会話してます。
みな、「あ〜」言ってないよ!言ってないよ!の連続。
 儀志布で3泊して、とこぶしは取りまくる。
ビールは7ケース飲んでしまう。
ヘネシーからラム、ジン、泡盛、日本酒がビーチに並び始める。
まさしく、飲みに儀志布へ来てると言っても過言ではない。
でも、これでいいのだ!!!!

吉永さん来年待ってるよ♪

                 酒井
※篠山さん中川さん長瀬さんのパドリング中の
写真がなくてごめんなさい。
出発の直前に海亀が渡嘉敷久ビーチ
から5メートルのすぐ沖で、
私たちが見てるのに
無視しして海草を食べていました。
遅れようが、マイペースの
パドリング。
北さん&渡辺さん
2年連続僕のバウにのる土屋さん。
井関さん&井谷さん
暑いと言いそうです。
いっつも先頭を突っ走る
後藤さん&今野さん
突然のスコールで
シャワーを浴びる。
無人島ではこの一瞬の
雨が気持ちがいい。
コーラルランタン!
made by 井谷&土屋
朝飯!!!
まだまだ日陰なので
大丈夫
初めてです。
パラソル持ってきた方は(笑)
なんだか湘南あたりの
ビーチのような・・・・
これまた漕店初の
ナイトパドリング、
月明かりの下だったので、
意外と見える。
儀志布のベースキャンプから、
反時計回りに北上し、
海亀が産卵する浜へと向かう
到着早々に海亀が上がってくるのを
発見!ヘッドランプを消し、
静かにして
産卵開始までじっと待つ。
なぜかというと、産卵が始まれば、
簡単に逃げないからである。
ワッセワッセ、砂が舞い上がるのが
遠くに見える。
チラッと卵見えますか?
大城さんが産卵を確認して、
みんなで間近で観察しました。
人間と比較してもかなり大きい
海亀です。こいつ!何歳なんだ?
おっとレディーに年を
聞くのは失礼かな。
産卵途中、亀はうっすら
涙を浮かべていました。
母は強し!!!

時折、プハーっと大きな
息をしながら、
一呼吸し、砂をかけ、
一呼吸し砂をかけ
をひたすら続ける。
産卵後、亀がなかなか
出て来ないもんだから、
「手伝ってあげようか・・・」
「もう、埋めちゃおうぜ(笑)」
人間にとっては長い時間でも
亀にとっては一瞬の出来事かも?
亀は万年だから、時間の感覚が
違うだろうな・・・・・・
自分も埋まってしまうくらい
砂をかけ卵を隠すのにびっくり!
亀は妥協しません。
徹底的に埋めます。
見てて「こんくらいでいいんちゃう?」
と思ってしまうくらいに
仕事をやってました。
卵を無事に生み終わり、
海へと目指す。
真っ暗なのに、海のほうがわかってしまうのが不思議でならない。
満潮から潮が下がってしまい、
リーフが出てきて、お腹をゴツゴツうちながら海へと向かう姿に、
自然と応援してしまう。
ハイタッチじゃないけど、
亀に声援のタッチ!!!
何百年もこんなに苦労して、
卵を産むんだろうな。
「今年は生まくていいや〜」
「めんどくさ〜やなこったい!」
とか言ってる場合じゃないね。
誰に教わることも無く
ただ、本能のままに
生きてるのだろう・・・
浦島太郎の時代から

お疲れ様〜

7月9日(月) 晴れ12:00>>33℃ 
■チービシ日帰りツアー■
7/6(日)小潮

久しぶりにチービシへ!
日ごろの行いが皆良かったのか、風も落ち着いていた日でした。
しかし、暑い!日差しが強い!!!!
ナガンヌの桟橋の影で昼寝が気持ちが良かった〜。
影に入ると、ちょうど南西の風もあり、危うく熟睡しそうでした。
                       酒井
石井さん!
今度はカヤックから魚をあげましょう。
しょうゆに助けられました(笑)。
お疲れ様です。
カヤックから海中に亀が見え、
デジカメを海に入れ
すぐにシャッターを切る。
石井さんの差し入れでBQを
やってみる!
これがまたなかなかのもので、
おいしゅうございました。
チービシの西側で昼食を食べる。
東側は、なんと!!!
無人島だというのに売店があり、
人がたくさんいてびっくり!
かき氷が250円
ビール300円
ソフトドリンク200円
カレー600円
思ったより安い良心的な売店でした。
思わず、ドリンクを買ってみる。 サンダルをビート板かわりにして、海に浮かんで体温を下げる。
これが気持ちが良い!
久しぶりにチービシに来てみると、立派な桟橋がありました。

点線が行き、直線が帰りです。最後に遠回りしてるのは、干潮でリーフが出て干上がった為です。

7月4日(金) 晴れ 11:20>>31℃
■夏だ!海水が暖かい!潜りまくり日帰りツアー■
7/3(木)

 ここんとこ、ずっ〜とカーチベイ(南西の風)が吹きながら、晴天が続いています。思い出してみると、6/21(土)サバニレースの前日から、
このやろっ!夏ってもんを見せちゃる!!!と言わんばかりの晴天です。
溶けるような日差しの強さ、しかし、陰に入ると海風が気持ちが良くウトウトしそうになってしまう。
 
 さて今回の日帰りツアーは志喜屋(アドキ島向かい)から当初、コマカ島へ向かおうとしたが、南西の風が強く、帰りも考え急遽奥武島へ変更しました。向かい風も何のその、帰りが楽だと考えると頑張ることができました。奥武島で昼食を食べ、速攻で海へ奥武島を反時計まわる感じです。奥武の沖合いのリーフには感動!!!リーフのそこは海底トンネルがあり、息を3分以上止めることができる人はきっとくぐれることができると思う。ちょうどリーフの中の湖みたいになっており、魚が恐ろしくたくさんいました。その後、新原ビーチの沖合いをカヤックと身体をロープでつなぎ、泳ぎながら出発地を目指す。そこで今回の最大のピンチが!!!中潮なのにかなり潮が引いてしまい、カヤックが漕げない状態が続き、カヤックを引っ張り歩いて移動。300メートルは歩いたかもな〜。そこから、深いところへカヤックで移動し、志喜屋の南の沖合いでまたもやシュノーケリング!風に押されながらのパドリングは楽でいい。ポイントを変えて泳ぎまくりのツアーでした。


帰りにとっても嬉しい出来事がありました。
志喜屋漁港の公園で遊んでいた若者(大学生)が遠い所から大きな声で「どこまで行ってきたんですか?」
「奥武島までだよ」
「すげ〜!!!」
「ここで何してるの?」
サバイバルキャンプ!!!酒が無いのがきついんだけど♪」
とキャンプとはいえない、いわゆる野宿をして遊んでいた。
なんだか、子供のころの秘密基地を作ったようないい顔をいてした。
「カヤック運ぶの手伝ってくれない♪」と冗談半分に試しに言ってみると、
彼は仲間を連れてきて、一緒にカヤックを運んでくれた。
いい青年でした。


                 酒井
本島と奥武島をつなぐ橋。
風裏になり、さっきと
ぜんぜん違う海です。
新原ビーチ沖合い

移動した後をなぞってみました。後はご想像でお願い致します♪