沖縄　慶良間　シーカヤックするなら漕店

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5月27日（火）　晴れ　17：00＞＞26℃

■最速！志喜屋←⇒久高！その後ロール講習ツアー■
5/26（月）　晴れ

　アドベンチャーレースとハッシュをこよなく愛する池田さんが参加！
さすがレースに出ていらっしゃるので、速いの何のって！
私も喰らいついて漕いでいきました（笑）。
志喜屋から久高島まで直線で約6Kmとちょいとあるが、1時間で着いてしまう。
帰りも向かい風の中、1時間と10分！こりゃ速い！！！
しかも高速で往復した後、3時間ロールの練習！
桁外れの体力の持ち主池田さんには参りました（・・・）

　当日の「9時に沖縄発の飛行機で帰ります」といいつつ、
チケットを確認すると”19時”
「あ～～！！！！！」
「まずい」
「今何時？！」
「18：40！！！！」
「！！！！！！！！！ひえ～」
「はよ飛行場に行こう！」
たまたまお店に来ていたお客さんに店番をお願いし、
速攻で漕店号発進！

　なんとか間に合ったが、今日ほど漕店が飛行場に近くて良かったな～
と思ったことはないよ（笑）
皆様くれぐれも飛行機の時間を間違えないように！

さかい

久高島から知念を望む！

久高島の港にある食堂で
ゴーヤ－チャンプルを
いただく。

北西の向かい風の中、
グイグイ漕いで行く。

5月26日（月）　晴れ　20：45＞＞23℃

■雨はもううんざり！自艇自炊ツアー■
5/23（金）、24（土）、25（日）

釣りの仕掛けを伝授中、
この後、雨の中、那覇から
渡嘉敷へと漕ぎ出す。
大城さんは東京へ
俺も東京行きた～い♪
9：05出発

360度真っ白の世界をコンパスを
頼りにひたすら西へと漕ぎ進む。
自分を信じているのであるが、
何も目標物が見えないと、
ちぃ～とむずがゆい！

ちょうど出発して１時間とちょっとして
雨が止み、雨具を脱ぐ。
脱いだ瞬間の冷気がすう～っと
身体に触れる感触はたまらない
２人して「すっきりした～！
涼しい～♪」
声に出し、再び漕ぎ出す。
10：21

３６０度真っ白の世界から、前島がうっすらと確認できた時は嬉しかった！
「２人で幻覚見てるんじゃない
よね（笑）」「前島だよな！」
「那覇じゃないよね・・・」
こんなに漕いで那覇だったら
ショック！♪ダメージが大きい♪

前島が目の前にある喜びを
かみ締め、おにぎりをカヤックの
上で頬張る！
海上でのランチは格別！
12：48

よぉ～し！グスク近し！
今回は港へは行かずに
儀志布に行くためやや進路を北へ！
この時は、薄っすらと見えた
ごみ焼却場（グスク右手）を
目標に漕ぐ。
13：31
14：15に無事に儀志布に
到着できました。

雨は相変わらず、降ったり止んだり。
タープの下で食事！
缶詰のオンパレード
素晴らしき保存食！
缶詰のご飯の美味しさに
ビックリ！♪
19：25

雨が降ってる中、儀志布～渡嘉志久、阿波連へ
なぜか一番雨が強い時に
出てしまう。座間味もアムロも見えず。写真には載って
ないが、右手の斜面に釣り人7人、
左手側にはダイビング船が
無数に・・・お互い
「なんで雨の中あんなことしてる
のだろう？」と思ってるはず（笑）

「ちょいと阿波連に昼飯食いに」
あ～なんて、いい響き♪
雨で冷え切った身体に味噌汁定食が
身体の隅々まで温めてくれる。
びしょびしょにもかかわらず、
入れてくれた
「まーさーの店」に感謝！
お刺身うまかったっす！
12：35

雨が多いもんで、本嫌いの僕も
読書を楽しむ！
読み始めると、なんだか
心地良いんだよなこれが！

雨に負けず、
風にも負けず。
焚火を死守ぅ～！

サメの姿焼き！
・・・・・・

昨日の晩に大雨が降り、
滝が勢いよく落下してました。
今年初の滝巡り！

渡嘉敷の港へ戻る。
この30分後また雨が・・・
せっかく干そうとしてたのに。

安部さんのポンチョを利用した
寝床！この下には高さ50センチ
程しかなく、身体しか入らない
テントが実はある。

5月19日（月）　晴れ　13：10　＞＞24℃

■第2回Ｒコラボレーションツアー■
5/16（金）、17（土）、18（日）

15日に奄美より1日遅れて、
沖縄も梅雨入りでした。
まっちゃんのせい！いやいやそんなこと
はなかろう。梅雨はしょうがない。
そんな中、Ｒ（北海道）さんとの共同
ツアーがスタート。
儀志布へ向かうものの、16日は大潮
だから、野崎で潮流が早く、
「おっ！進んでないな～」と不安を残し
つつも、今日カヤック初めてという人も
必死に頑張り、なんとか乗り越え
儀志布に辿り着く♪
翌朝、カヤックの横にマイホームを
構えた酒井邸、最大満潮時に浸水し
そうになる。海水が少しずつ近づいて
くる光景は映画の様、パターンとして、
自然の猛威に人間は負ける。
いやいやちょっと待て！
わずか1メートルのころで引越し！
あぶない、あぶない。
続いて氏さん邸に大接近！ただちに
引越し！起きてたものの、寝てたら
エライことになってました。タイドラインの
見極めは気をつけましょう。

朝食後に地元のおばあが潮干狩りに
儀志布へやって来た時、漁船をビーチ
に着け、ゆうにオバアの身長くらいの
高さの舳先から軽やかに飛び降りる
その光景に驚く！最初の人は船底に
傷がつかんように、船を抑え、その後、
見事な連係プレー,身のこなしで
次々に6人が飛び降りる。それは
オバアではなく特殊部隊なみ！
あの身のこなしは半端じゃないスターウオーズのヨーダです。
あれはヨーダではなかったのか！！（笑）

儀志布～阿嘉島へ行く途中に、
私初めて、4.5キロのタマン（フエフキダイ）を釣り上げる。
こんなデカイのは初めて。
竿をＰＦＤの胸元に差込、魚が掛かった瞬間にガクンと後ろに引っ張られる感触は
なんともいえない。快感である。これがまた刺身が美味しかった。
カヤックフィッシングという新たな試みに
漕店は挑んでいきます♪

sakai


最初はどうなるかと思いましたが、徐々にお互いの呼吸が合い 3日目には、1番早いカヤックになっていた上さんと則さん	儀志布から阿嘉島へ行く途中で古座間味ビーチの沖合いで休憩。見えてる島は安室島の北東側です。

後ろ姿ですが、Ｒの氏さんと文さんです。私の愛艇「儀志布号」に乗っていただきました。嘉比を北側から回り込み南下する。ちょうどイジャカジャあたり。居酒屋じゃないよ（♪）	昨日儀志布で取れた蛸が大きかったので、半分は今晩に持ち越し、蛸飯となる。阿嘉島の西側でフエフキダイもあがり、潮汁と刺身になりました。海の恵に感謝！！！

則さん、みかさん、幸坂さん、ししさんしのさんが協力し、マカギガイとモズクとりました。この日は大潮で、いたるところで潮干狩りができました。	ＢＡＲ　ＳＯＵＴＥＮＯＰＥＮ

シノさん＆幸坂さんいつもこの艇から鼻歌が聞こえてくる ♪～♪～～♪！！！	大城艇の前に焚火奉行のみかさん。昨晩の夕食の火力は彼女が担当。おかげで美味く蛸飯も出来ました。

今回シーカヤック初めてにしては、スピードもラダー調整も無難にこなしてしまう。ロイさん（右）。一昨年の台風16号の影響で慶良間に行けなかった鬱憤を今回晴らすししさん。	Ｇ-メン75状態！ちなみに私はライブで見てません（笑）東へと漕いで慶良間海峡横断中！

渡嘉志久湾に入ってちょいと休憩中。 mikaさんタイタニックに挑戦（笑）	渡嘉志久ビーチで最後の昼食！沖縄ダシパスタにペントーネ。高麗グースとからさん、練りからしが大人気！

5月12日（月）　晴れ　11：55＞＞27℃

■那覇⇒渡嘉敷横断日帰りツアー■
5/11（日）

今日はべた凪中のべた凪！
那覇と慶良間の間でも
こんなに静かな日は珍しい。
8：40瀬長島

ここまで５時間以上は漕いでいます。
左側にグスクが写っていて、
向こう側には儀志布が見えます。

もうすぐ港に入る一歩手前。　

シーカヤック２回目だというのに、
横断にｔチャレンジした中村君。
渡嘉敷港の北側にあるグスクが
近づいてくる。
赤い港の屋根も見えてきたところ。
小潮でもこのあたりで、
北へと少し流される。
大潮の日はこのあたりは
大変なことになってます。

石井さんの今回の遊び道具！
釣竿、海図、ＧＰＳ
ガイドより装備がいい（笑）
なぜ？

港に入り込み、一服！
ここで14：10着です。
５時間30分漕いだことになる。
長かった～！嬉しい！
ヤッター！！

港のスロープに上がり、
皆で記念写真！
お疲れ様でござんした。
石井さん「横断Ｔシャツ」は出来次第、
ご連絡します。

5月7日（水）　晴れ　12：05＞＞29℃

■コマカ島日帰りツアー■
5/6（火）

なかなか進まない。ラダー操作に慣れず蛇行しまくり！
はたしてコマカ島まで辿り着けるのだろうかと
不安を抱きつつ志喜屋をスタートする。
じょじょに慣れてきたのか、進路がはっきりしスピードも上がってくる。
さすがダイバー本橋！飲み込みが早い♪
今日から夏だな～と感じて最近と何が違うのかと考えてみると、
セミが鬼のごとく鳴いている！ミ～ンミ～ンミ～ンミ～ン
夏です！暑い！
夏♪夏♪夏♪夏♪ココナツ！♪
なんだか気分がウキウキしてきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　酒井

いざ！コマカ島へ

沖縄南部のリーフの内側にはモズクの養殖が盛んで、海底に絨毯を敷いているかのように見えます。

洞窟に隠れてランチ！
日差しから逃げると涼しい♪

到着～！
本橋さん（左）小澤さん（右）

アダンを抜けると目の前は海

小澤コレクション

■ＧＷ恒例アドファミツアー■
5/2(金）、3（土）、4（日）、5（月）

　今年もやってきました、もう恒例となりつつあるアドファミの皆さん。
平野（最高齢シーカヤッカー）さんは今年は参加されず残念。
しかし、行かない理由が凄い！笑える！
ヨーロッパに登山に行くので、止めておくということだそうだ。
元気だね～！慶良間で平野さんの噂が立ってたので、
くしゃみをしてなかっただろうか（笑）。
ツアー中は天気と凪に恵まれました。

慶良間から那覇へ漕いで行く大城組11名
慶良間で風まかせツアー酒井組１３名
のかなりの大所帯！
２チームに分かれたものの、１チームだったら最高人数である。
大城組に参加された皆様
写真が無くてすいません、このツアーの模様は
「ギャラリー」に田村さんから頂いた写真をアップしてますので
ご覧ください。

　２日目に清さんと合流し、阿嘉島へと慶良間海峡を渡る。
これがまた凪で、すばらしいコンディション！
どこまででも漕げるような海でした。阿嘉で最大の危機が訪れる。
夕方16：00にダルマオコゼにに酒井がやられてしまう。
参加者の皆様ご心配お掛けしました。
あったまに来たので、煮て食ってやりました。
不細工なくせに美味しい♪この日の夜は足が痛かった。
３日目の事件！
井上さんが蛸を発見！スーパーアシスタントガイド西口さんが
蛸と格闘の末捕まえる！
４日目の事件
渡嘉志久ビーチで最後の昼食時に、残ったワインで
「ファイナルアワー」をたしなむ！美味かった！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　酒井