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2月26日(水) 晴れ 22℃>14:50
今回はシーカヤックとははずれ漕店リピーターとの懇親会
“俺ら東京さ行くだ!” 之巻き
ちょっと寄り道して(いゃいゃかなりの寄り道だけど)憧れの雪を見に行ってきました。
仕事のついでと言いつつ最近ウインタースポーツとして先月の八ヶ岳に続き今回は奥日光戦場ヶ原へスノーシュー履いての雪中キャンプに出かけました。
雪は冷たく寒いけど雪山は楽しいね〜。
一緒に同行してくれた、細じいー、寺さん、均さん、松ちゃん、ありがとう!
あまりの迫力で足がすくんでしまう、
華厳の滝の展望台にて。
スノーシュー2度目の僕も少しは様に
なってるでしょ。
戦場ヶ原にて遠くを眺める。
(松ちゃんが来るといつも天気がくずれるんだよな〜)

2月23日(日)
「地球交響曲第四番」GAIASYMPHONY NO.4
上映観に来てくれた方々ありがとうございました。
ガイアシンフォニー4を見れなかった(静岡の遠藤さん、曲渕さん)上映終了後の「ちょこっと一杯」
参加してくれたみなさん会えておしゃべりして飲んで食べて・・・楽しかった〜。
ハイ!チーズ!増田さんの
妹さん会えなくてごめんなさい。
やぁー、58団をはじめ
またまた大勢の飲んべーが
集まりました。
「ちょこっと一杯」会長の福ちゃん
副会長の山ちゃんいつも
ありがとうございます。

2月17日(月) 晴れ 22℃
■岡波岩へついでに魚釣るぞ〜ツアー■
2/17(月)
晴天、満点、快適、海楽!
なんて気持ちがいい日なのか!
予報だと雨だったけど。
福さんが岡波岩で昼寝をしてる間に、我々は海へと!
大城さんは潜って水中攻撃!
僕は海面から、ローラー攻撃!
ブダイとミーバイが採れました。
釣りから帰って岡波岩へ戻ってみると、
チューハイとビール缶が転がっていた。さすが福さん飲めば飲むほど強くなる(笑)

酒井一成
昼食 ホエールウオッチング!
化石になってますが。

■サーフカヤック■
2/16(日)
う〜む・・・・福さんが外に出ると雨が降る!まか不思議!
案の定、準備の最中に雨が・・・・・・
どうせ濡れるから関係にからいいもんね!
19:00が満潮だったので、
16:00頃から開始、夕方から遊ぶなんて、なんだか
変な感じがする。
まあ、ともかく、雨の中僕らは出港した。
大城さんがFORPLAY(ウェイブスポーツ)
福さんがエックス(ウェイブスポーツ)
私がポロ艇(ピラニア)
波間に3人サーファーがいた。
いい波が立つ所にやっぱり彼らはいた。
南風のうねりが残りつつ、北風に変わり、
安定した波がありました。
どれくらいかな〜見たところ頭は超えてます。
問題発生!あいや〜カヤックとスプレースカートがすぐに外れてしまう。
試しに、ロールすると案の定。
私だけ退散・・・・
大城さんと福さんが波乗りしてる中、悔しい〜!

酒井 一成
雨が降ってきました。
沖縄には見ない風景

2月10日(月) くもり/晴れ 11:00>23℃
■ポカポカ陽気、気分も陽気やっと沖縄らしいツアー■
2/9(日)
志喜屋漁港からコマカ島へ。今日は東風で行きがけは少し向かい風でした。
陽が出るとポカポカして春のような感じです。
ビーチでゆんたくして、斎藤さんはひたすら海に潜ってました。
せっかくルアーを引っ張って漕いでいたのに、
何のあたりも無く、丸坊主!!!(無念)
コマカ島へ ビーチに設置されてた
テーブルで休憩。
夏は人がいっぱいしてるけど、
冬場は誰もいなくて嬉しい。

■マック&サックツアー■
2/7(金)〜8(土)
愛艇カフナを沖縄に持ち込み、処女航海をはたす。
初日は港から出れなかったが、2日目はなんとか出発!
渡嘉敷港から座間味へ。南東の風だったので、そこまで海が荒れず、運が良かった〜。
鯨が見れたらラッキーだったんだけど、後から聞いた話では、
慶良間海峡を横断中に鯨が2頭、渡嘉志久ビーチ沖合いから、
阿波連へと南下しているのを高速船が発見!
その高速船が、僕らが海峡に入ろうという時に、高速船が阿嘉島へと向かっていたので、
もう少し、後10分早かったら、見れたかもな〜。
そうこうして、帰りのフェリーから鯨が見れたので良しとしよう。
さかい

初日、海が荒れて出航できず、
渡嘉敷港の防波堤で釣竿をたらす。
2日目、難関グスクの沖合いを無事に
回り込み、儀志布を目指す。
向こうに見えるのは儀志布です。南東の風邪だったから、北側に周り込むと凪でした。場所変われば海変わる!
第二難関の慶良間海峡を乗り越え、
無事に座間味港へ入港!
な!なんと!港に鯨が!!!
ツアーの最後は
やっぱこれでしょう!

2月4日(火) くもり
この文はメールでいただいたものです。
私も涙、涙、オロロ〜ンになるほど感動しました。
漕店日記らしくない長編物ですが、是非ご覧になってください。 酒井 一成



牧口 望 さんという方の文です。

Subject: サッカー選
「デンマークってどんな国?」「どこにあるの?」
「デンマークのサッカー選手で有名な人は?」
デンマークという国の存在自体は知っていても
どんな国民性なのか?どのような人なのか?って
普通は誰も知らないものです
もちろん、これは和歌山県民のほとんどが同じであった
和歌山の街中ではこんな会話が交わされたという

「今度のワールドカップでデンマークって国が
来るらしいけど知ってた?」
「それは知ってるけど・・・誰か有名な人いるの?
イングランドのベッカムとかイタリアの男前集団みたいに
有名な人いるの?」
「う〜〜ん・・・知らない。
だけど世界で有名なんやったら、一度は練習見に行こうか?」

デンマークの練習を訪れた人は『この会話』が
きっかけとなった人たちばかりであった
最初、いわゆる『野次馬』的な人が多かったのは確かである
最初の見学者は数百人程度であった、しかしこの数日
後日々増えていった
この数が増えた理由には以下のことが一番大きかったと言う。

ワールドカップ出場国のキャンプ地での練習というものは
非公式、非公開が通例であるが、デンマークは違った
(イングランド、イタリア、スペイン、
ブラジルといった強豪国はほとんど非公開でしたね^^;)
練習初日からデンマークチームの意向で全ての練習を公開した
さらに練習後には見学に来ていた地元サッカー少年たちを
招きいれ一緒にミニサッカーを行ったりもした
この評判を聞きつけ、デンマークというチームが
「むちゃくちゃフレンドリーで気さくな人たちばかりやで!」と
いう口コミも相当あったという
そして、この翌日から見学に訪れる人が徐々に増えていった
初日はわずか数百人だった見学メが翌日には2000人、
その翌日には2500人、そのまた翌日には3000人が訪れた
練習後には気軽にサインに答える選手たち。監督も練習後にはサッカー少年
たちを招きいれ練習を指導したりもした
この監督にある記者が聞いた
「他国は練習を公開しないで、試合に備えていますけど
デンマークはこれでいいのですか?」と聞いた
すると、このデンマーク・オルセン監督はこの記者にこう答えた
「我々の強さは練習を秘密にしたところで変わらない
絶対的な自身をもって試合にのぞむだけだ。
何より、キャンプ地を提供してくれた和歌山の人たちが
喜んでくれることはどんどんするべきなんだ・・・
試合も大事だが、この交流も大切にしたいと選手達も言ってる」

このオルセン監督、この発言だけでも『いい人』を
かもしだしているのだが彼のエピソードをもう一つ語ろう
ホテル入り初日のことである
デンマークチームが来日し、ホテルでの歓迎セレモニーを
行った後再度、宿泊先のホテルの支配人と料理担当の
コック長が監督の部屋へ挨拶に訪れた
「これからの数日よろしくお願いします」という言葉とともに
彼ら、支配人とコック長にはもう一つ言っておきたい・・
聞いておきたいことがあった。彼らにはもう一つ
『心配のタネ』があった・・・ それは食事の問題であった

ホテル側も選手たちには万全の状態で試合に臨んでほしかった
食事が口に合わない・・・それが原因ということだけは
避けたかった
他国の宿泊先ホテルに連絡をすると、食事でかなり
もめたという話も聞いていた
「口に合わない」「母国の材料で調理してくれ!」といった
文句を言われたという話は聞いていた・・・
デンマークが宿泊したホテルの支配人はこう言った
こういったトラブルだけは「どうしても避けたかったんですよと
それゆえ「最初に監督さんに聞いて、チームの意向を
聞こうと思って挨拶にいったんですよね」と言っていた
その想いから、支配人とコック長は監督の部屋を訪れた。
そして通訳を介し、監督に聞いた
「食事で何かご要望とかはございますか?」と支配人は聞いた
  するとオルセン監督はこう答えた
「一切お任せします そちらが用意される料理を我々は
ご馳走になります」と・・・
この言葉に驚いた支配人とコック長
「いや・・やはり母国デンマークの食事の方が
いいんじゃないでしょうか?」
「こちら和歌山をキャンプ地に決めたときから、
食事はそちらにお任せしようとわたしたちは言っていた。
選手もそう言っていて 全てをあなたたちにお任せします」
「あの〜〜他の国とかのホテルにお聞きすると・・・
食事はやはり母国のほうが好まれると聞いたものでして・・・」
この言葉にオルセン監督はこう言った
「他国は他国、我々は我々です」 この言葉に支配人は
「あの言葉で本当にホッとしましたよ・・・
滞在中は無事に過ごせていただけるとあれで思いましたね」
と言っていた

さらに、オルセン監督はコック長に向きなおし、
言い出したという
「我々は料理をあなたに全てお任せします。
よろしくお願いします」
緊張しながらも「はい!こちらこそよろしくお願いします」と
答えるコック長
そして、コック長に聞くオルセン監督
「和歌山で有名な食材は何ですか?」と彼は聞いた
この質問の真意がわからずもコック長は監督に答えた
「和歌山では魚が有名です、カツオという魚が特に有名です」と・・・
するとオルセン監督は微笑みながらコック長に言った
「それでは、そのおいしいカツオを我々に食べさせてください
  あなたが腕をふるって、おいしいカツオを選手たちに
食べさせてやってください」と言った
この言葉にコック長は大変感激した
「世界の代表監督が、あんないい人だったからね〜〜
  いっぺんでデンマークのファンになりましたよ!」と
言っていた

この食事に対する『良き姿勢』は監督だけではなった
選手たちも同様だった

最初の食事を終えたときある選手は通訳に聞いた
「デンマークでは食事をするとき神への祈りをするのだが
日本では食事をはじめるとき何かするんですか?」と聞いた
デンマークは国民の9割がプロテスタントである
神への祈りを終えてから食べ始める
この選手は日本ではこれの代わりに何かするのか?と
聞きたかったのである
これに答える通訳
「日本でもキリスト信者は神に祈ってから食べるけど
たいていは手を合わせて『いただきます』と
言ってから食べます」と答えた
すると彼は・・・
「こうやるの?」と通訳に聞きつつ、胸の前で合わせた
これに通訳は「そうそう!その両手を、少し上に上げて!」と言った
その言葉に彼は顔の前まで手をあげる
「そうそう!」と答える通訳
そして彼はその姿勢のまま、コック長の方へ向き頭を下げた
それを見ていた他の選手たちも彼にならい、
胸の前で手を合わせた
このあとから、食事のたびに手をあわせる選手たち
コック長は言った
「今の日本人でも『いただきます』『ごちそうさま』
言えないヤツが多いのに外国の人にあんなことされたらね〜
むちゃくちゃ嬉しかったですよ」と・・・
この最初に手をあわせた選手の名を・・・トマソンといった

このトマソン選手・・今大会では4得点をあげ
デンマークを決勝トーナメントに進出させた立役者である
あの日本代表・小野選手と同じオランダ・
フェイエノールトに所属することでも有名な彼
彼は少し神経質な面を持ちあわせているのだが、
非常に心優しい青年だ

トマソン、彼の優しき一面をもう一つ語りたい
それはある握手会でのことである
デンマークというチームは前述したように練習を公開し、
和歌山県民との交流を積極的に行った
練習後は地元サッカー少年たちとミニサッカーを行い
握手会サイン会もたびたび行った そのひとコマの話である

あの日も、いつものごとくサイン会が行われた
気さくなデンマークの選手たちを県民も大好きになった
あの日もデンマーク選手たちのサインを求め長蛇の列が
出来上がっていた
気軽にサインをするデンマーク選手たち
もちろんトマソンもその中にいた  その最中のことである

トマソンの前にある少年が立った
彼はトマソンの前に立ちつつも・・・少しモジモジしていた
後ろに立っていた母親らしき人が彼を促す
「ほら!早くしなさい!」と彼に言っていた
トマソンも少し「変だな」と思ったのでしょう
通訳を通じ「どうしたの?」と彼に聞いた
意を決した少年はポケットから一枚の紙切れを出し、
トマソン選手に渡した

それは学校の英語の先生に書いてもらったものだという
英語で書いた、その紙切れにはこう書いてあった
「ボクは小さいころに、病気にかかって口と耳が不自由す・・
耳は聞こえません、話せません・・・
だけどサッカーだけはずっと見てきました、大好きです
デンマークのサンド選手とトマソン選手が好きです。
頑張ってください」 と・・・
その内容に通訳も・・・その場にいた我々記者も驚いた
言葉が出なかった・・・

だが、トマソン選手はニッコリと微笑み少年に・・・
「それなら君は手話はできますか?」と・・・手話で語りかけた
その『言葉』に驚く少年と母親  再度聞くトマソン・・・
「手話はわかりませんか?」と・・・
それを見ていた筆者はトマソンに英語で言った
「ミスタートマソン、手話は言語と同じで各国で違うんですよ」と彼に言った
手話を万国共通と思う人が多いのだが国によって違う、
ましてや日本国内でも地方によって違う
「そうだったのか・・・」という顔をしたトマソン
そして彼は通訳にこう言った
「ボクは彼と、文字を通して話をしたいのですが
助けてください」と言った
微笑んで「わかりました」と答える通訳
トマソンは「後ろの人たちにも彼と話す時間を
ボクにくださいと言っておいてください」とも言った
後ろで順番を待つ人たちは何も文句を言わなかった・・・
一言も文句を言わなかった ・・・
彼らに「2人の時間」をあげたいと他の人たちも
思ったのでしょう
そして通訳を介し、少年とトマソンの『会話』が始まった

         「君はサッカーが好きですか?」
         「はい。大好きです」
         「そうですか。デンマークを応援してくださいね」
         「はい。あの聞いていいですか」
         「いいですよ。何でも聞いてください」
         「トマソン選手はどうして手話ができるんですか?
           正直、ビックリしました」
         この少年の質問に彼は答える
         「ボクにも君と同じ耳が聞こえない姉がいます
         その彼女のためにボクは手話を覚えたんですよと・・・
         その彼の言葉をじっくりと読む少年。
         そしてトマソンは少年に言った
         「君の試練あなたにとって辛いことだと思いますが
         君と同じようにあなたの家族も、その試練、
         負っています
         君は一人ぼっちじゃないという事実
    わかっていますか?」
         この言葉に黙ってうなずく少年
         「わかっているなら、オーケー!
    誰にも辛いことはあります。君にもボクにも
         そして君のお母さんにも辛いことはあるのです。
    それを乗り越える勇気を持ってください」と
    トマソンは言った

このやりとりの間涙がとまらない母親。
この光景を見ていた我々記者も涙した
その場にいた人たち、その2人を見ていた人たちも涙した
そして、トマソンは最後に少年にこう言った

         「ボクは今大会で1点は必ず獲ります。
    そのゴールを見て、
    君がこれからの人生を頑張れるように
    ボクは祈っておきます」
         この言葉に・・・この少年は初めて笑顔を浮かべた
         「はい!応援しますから、頑張ってください」と
    少年は言った
         そして、サインをもらい、その場をあとにする
    少年と母親

ボクの質問に母親は目に涙を浮かべて言った
「あんなことされたらデンマークを応援しないわけには
いかないですよ 日本と試合することになっても、
絶対デンマークを応援しますよ」と
涙を流し、笑いながら言った・・・・

そして、このトマソン・・・少年との約束を果たすべく
得点を決めた
1点どころか、彼は4得点という大活躍だった
こんなトマソン、デンマークを見た筆者も
いっぺんにファンになってしまった^^;

1リーグ、フランスという前回覇者と同組だった
デンマーク 彼らをボクは応援した・・・
もちろん和歌山県民も応援に訪れた
試合が韓国であろうとも彼ら和歌山県民は応援に駆けつけた
オルセン監督は言った
「試合が韓国であっても、和歌山の応援はわかった
  あれが我々の力になった」と・・・
和歌山県民の応援も実ったのであろう
フランスと同組のA組みながらデンマークは2勝1分け
見事1位通過を決めたのである

そして、向かえた決勝トーナメント1回戦
場所は新潟スタジアム、相手はあのイングランドであった
スタンドからは「ベッカム!!!!」という声が
いたるところから響いていた  その声に筆者は叫ぶ
「ダニッシュ・ダイナマイトで・・・にわかイングランド
ファンを黙らせろ!」
「ベッカムがなんぼのもんじゃ!頼むぞ!デンマーク」と
叫んでいた
だが・・・この応援も届かなかった。
和歌山県民の想いも通じなかった
デンマークはイングランドに0−3という予想外のスコアで
敗れてしまった
その日の和歌山県には雨が降ったという
県民の涙雨だったのかもしれない・・・・

負けはしたが、和歌山県民はデンマークというチームを
誇りに思っていた
「よく頑張った!」「後は快く母国に帰ってもらおう!」
という言葉が彼らの合言葉になった・・・
だから、彼らは行なった
デンマークお疲れさま!会なるものが宿泊先の
ホテルによって仕切られた
そこに駆けつける多数の県民
会場にはあふれんばかりの県民が駆けつけた
その催しに「ありがたいことだ」と言ったオルセン監督
もちろん選手たちも全員出席した。あのトマソンもその場にいた
そこでトマソンは見つけた・・・『あの少年』を見つけた
少年と母親もその会に出席していた
少年と母親の元に、通訳を携え近寄るトマソン
トマソンの姿に気づいた母親は頭を下げる
少年はトマソンへ笑顔を向ける
そして、トマソンは少年にこう語りかけた

         「せっかく応援してくれたのに負けてゴメンね」と
    笑顔で語りかけた
         これに少年は答える
         「お疲れ様でした。負けたけどカッコよかったです。
    それに約束どおり点獲ってくれたから
    ボクは嬉しかったです」と・・・・
         「ありがとう」と言うトマソン
         そして、この少年にトマソンは言った
         「ボクから君に言える言葉はこれが最後です。
    よく聞いてください」
         「はい」

         「君には前にも言ったとおり、試練が与えられている。
     それは神様が決めたことであり、
     今からは変えられない
          ボクが言いたいことわかりますか?」
         「はい」
         「神様は君に試練を与えたけど、君にも必ず
     ゴールを決めるチャンスを
     神様はくれるはずです・・・
          そのチャンスを君は逃さず、
     ちゃんとゴールを決めてください」と
     トマソンは言った
          この言葉に少年は笑顔満面の顔でトマソンに
    「はい」と言った
          そして2人は・・・
         「さようなら」
         「頑張って」
         という言葉を交わし彼らは別れを告げた

最後に2人は仲良く写真におさまった
飛びっきりの笑顔を浮かべファインダーにおさまる2人
この写真は少年の宝物になることだろう

トマソンに出会ったことによって少年は
『前へ進む』に違いない・・・
彼の転機になることを筆者は祈ってやまない
小さな少年、心優しきトマソンに これからも栄光あれ。。。

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Do You Yahoo!?
Yahoo! BB is Broadband by Yahoo!  http://bb.yahoo
2月1日(土) 晴れ  16:00>21℃ 旧暦のお正月です
超個人的私的指摘されつつ反省しつつ全くプライベートですが載せてしまいました。
1月初旬に行った白馬の模様です。
最高ですぅ!!!!!

皆さん、冬は雪山へ、そして暖かくなったら沖縄へ!
日本中で遊びましょう。
だって、生きてる時間て限られてんだよ!


<スペシャルサンクス>
細川さん/寺さん/東郷さん/なんちゃって軍団/白馬観光の皆様/
KFC王子店/山岳ガイドのヒロスケ/松本電鉄/快君&あやや


酒井一成
さあ〜滑るぞ!
朝一の滑りが気持ちが良い!
まだ、誰もいないゲレンデへ。
栂池高原スキー場の頂上付近から
北東側をバックに。
沖縄には無い風景に
思わず、つばを飲む。
ひゃっほ〜!気持ちがよかばい! 今回一緒だったメンバー
全てがなんちゃってのチームです。

Photo by K.Kameda

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