Paddling Guide SOUTEN Welcome to the souten site
トップ漕店とはツアーメニュー/料金スケジュール漕店日記ブログリンク情報/販売お申込方法
9月26日(木) 晴れ
昨夜、漕店から帰る途中、釣具屋に寄ると掘り出し物を発見!
今履いてる、モンベルパドリングシューズが3年間の寿命を終え、次のマリンブーツを探しているところでした。
な、なんと!この(下写真)のマリンブーツが¥300円だった消費税を入れても¥315円で思わず買ってしまった!
買わないかんやろ!この価格だったら♪
確かに、良いものに比べると、縫い目も粗いし、ジッパーの部分にまちもない。
しかし、しか〜し!である、私はこれを¥300円で売っているのに面白かった!感動した!!!
300円はありえんやろ〜と店員さんに確認。
「はい!300円です」
お〜い!(リトル突っ込み)島ぞうりより安いってありえへんやろ(笑)。
いろんな釣り用のシューズ、登山靴なみのごつい物、親指が分かれ動きやすそうな足袋チックな物が
堂々と「どうだーこれでもか!履いたら釣れるで〜」と威圧感も感じつつ展示されてる中、
300円シューズは、什器にも展示されず、通路で展示、いや放置されていて、
「私・・・箱もございません(涙)・・・どなたか買ってくれませんか(涙)・・・・・?」寂しそうな声が聞こえてきた。
ふむふむ、どぉ〜れ試着ぅ!ぴったし♪底はフェルト張り、
よろしい〜、よろしい〜!気に入ったぁー!お前を一人前のパドリングシューズにしてやろう(誓)

恐るべし釣具屋、今やアウトドアショップよりも面白いもの(ある意味)がたくさんある。

9月25日(水) 晴れ 巨人が昨晩優勝!
■関西系、ふって!ぼけて!突っ込む!ツアー■

9/20からの慶良間ツアーの参加者は10名中7名が関西出身やねん。
関東在住の関西の人も4人の威力に圧倒され、徐々に関西弁になっていきました。
今回は2日目の夜が現地調達ご飯だったので、昼間はハンティングに出る!
鈴木さんはキックでアバサーを2匹しとめ、その姿は少林寺だったらしい。
細川さんがシャコガイを発見!
みんなで泳ぎ釣りをしてミーバイ8匹とべらを釣上げる。
そんな中、昼寝をしていた吉田さんは皆が帰ってきてから一人で海へ出る。
2刀流(仕掛けを両手に持つ)なので絡まないかと心配しつつ。
皆の「あの様子じゃ釣れてないよ!」という声の中、
なんと!タマン(フエフキダイ)を釣上げ、その他、逃がした魚もあり、かなり大きかった(?!)と
熱く語っていて、それを見てるとこっちまで嬉しくなってきた。あんた!一番えらい!!!!
釣ってきた魚ををみんなでさばき、川井さんは初めて、アバサーをさばく、関東にいると
アバサーをさばくなんて、まずありえないから良い経験になったと思う。
白飯、魚汁(アバサー、ミーバイ、タマンの頭)、刺身が夕食へ。
とうぜん、これだけでは足りないと少々不満を残すものの・・・
夕食後、4キロのタマンを大城さんが上げる!
ヤッホー!歓声の雄叫び!ブラボー!飢えた人々が魚へ群がる。
その夜、リードボーカル川井さんのもと「口笛イントロドン♪」で盛り上がる(爆笑)。

パドリング中の写真が無い!今回は1枚も無い!ごめんなさい。
風と潮の流れが強く、カメラを出している場合ではなかった(言い訳)。

k.sakai
慣れない手つきだが、
皆頑張って魚をさばく。
オカガニが浜に下りてきて産卵を
海でしていました。
大潮の満潮時を知っているのが
不思議である。
次の日の朝飯は鯛めしです。
刺身に群がる 朝の一時
今回ほど、起きる人が
遅いチームは初めて!
キャンプ地ではぐっすり練れるのねん。
ツアーが終了し、参加者同士で
連絡先交換。
う〜ん、我ながらいい写真だ!滅多に集合写真を撮らないから、新鮮です。
コピーして取ってもいいよ!
上左から、細川さん、増田さん、宮本さん、荒木さん、三隅さん、吉田さん、池上さん
大城さん、川井さん、鈴木さん

最後までいたら田端さんも載れたのにね〜♪(笑)


9月18日(水) 晴れ 暑い暑い
凪すぎて困っちゃう!ツアー
9/13から16までの慶良間ツアー恐ろしい程天候が良く、
ずーーーーーーーーっと凪(なぎ)。
風もほとんど無く、しかも小潮ときたもんだからもう大変!!!嬉しくて大変!
これもツアーに参加された方の日頃の行いが良いのかしら(?)
夜な夜な人格が変わる松永さんと大城さんが高速艇で入り、夕方合流!
薄暗い中、遅いね〜と心配しながら待ち、音も無く2人が浜辺に近づくのに訳も無く感動!
初対面にもかかわらずすぐさま、お酒の席へ参加!これがカヤックツアーの良い所でしょうか、
違和感も無く松永さんは溶け込み、1日目が終わる。

翌朝、久場島を1周し希望ののキャンプ地に到着と思いきや、「ぎゃ〜〜!テ、テントがある!!!」
もうすぐで上陸できると思っていたので、疲れがどっとでる。しかも、広いビーチに1張。
漕店は、できるだけひとけが無いビーチをキャンプ地としたいので、しょうがないから次の浜まで漕ぐ。
カヤックもなく誰があんなとこでキャンプしていたのだろう?と思ってしまう。
ビーチが変わろうが、酒があればどこでもOKかな(笑)

翌朝久場島を出発、ムカラク経由のアハレンまで。外岡さんと平山さん村田さんが飛び込み岩から見事飛び込む。
その間に大城さんは蛸をゲット!なんとこの蛸、足が9本!普通タコは8本なんだけどな〜?
枝毛みたいに脚が途中で分かれていたのです。こりゃ〜足1本儲けもんです。
毎度のごとく、夜な夜なまで会話は弾み夜がふける。

翌朝、ゴールのトカシクビーチへ戻る。
ビーチでは極秘任務が山浦氏によって行われる。
ここだけの話(笑)、
カヤックをひっくり返した状態でパドリングできるのか(ハルにまたいでパドリング)?
カヤックのバウハッチ(前方荷物室)に水が一杯になったらどうなるのか?
スターンハッチ(後方荷物室)に水が一杯になったらどうなるのか?
くだらね〜!くだらなすぎておもしろかった!!!
当然そうとう安定感が悪く乗りにくいとのこと。
帰りに国立沖縄青年の家の展望台に上がり、UFOと交信(笑)?


k.sakai
外岡さん 平山さん&菅野さん 村田さん
松永さん 山浦さん 久場島での昼食後
ムカラクで一休み 影を確保し昼食を食らふ。 お酒を飲ませ、
いつの間のか寝てしまう。
極秘任務中(?) 展望台で 皆さん笑顔が素敵です。

9月10日(火) 晴れ 朝はちょいと涼しいです。
北海道の樋口さんがとうきびを送っていただきました。冷蔵庫の中はパニック!
中でとうきびがフーリガン化してます。
北海道ではとうもろこしではなく”とうきび”なんですね〜。何でやろ?
沖縄ではとうもろこしではなく”さとうきび”です。(琉球ジョーク)
さっそく、今日の昼に2本まるごといただいてしまいました。おいし〜ィ♪
この場を借り、樋口さんありがとう!!!!
大城さんは昨日から伊是名に行ってます。
雑誌の取材の仕事です。遊びじゃないよん!

k.sakai
9月6日(金) 曇りのち雨 台風16号がやっと行ってくれた。
台風16号
ご心配なく!漕店は元気です。
いやいや、参った、参った!今回の奴はとんでもない風を起こしてくれました。
58号線の久茂志あたりの街路樹は、根元から引っこ抜かれ、朝、撤去作業をしてました。
凄い威力の風!!!!風速50m以上を記録し、まさに未知との遭遇。
観測してるところで(どこか知らないけど)50mということは、場所によってはこれ以上ということになる。、
沖縄はコンクリートの家が多いのがこれでよくわかった。
木造だったら、しゃれにならんくらい怖いと思う。
私のアパートは4日の夕方からTVが写らなくなり、ラジオを聞いていました。
まだ、停電にならなかっただけ、ラッキーです。
夜、23:30ごろかな?急に雨と風が止みました。
??おっ?????台風の目?!
オーシ!今だ!!!っと、ツタヤにビデオを借りに出かける。
TUTAYAもこの台風の中、営業してるなんて、えらい!エライ!救世主だ!
店内は雨漏りし、ほとんどの人気ビデオはレンタルされていてる、一足遅かったか!!!
「うむむ〜みな行動は同じだな」と納得してしまった。
目に入り、静かになった際に続々お客さんが押し寄せ、繁盛(?!)してました。
三谷幸喜の『みんなの家』を見たかったけど、レンタル中!
しょうがないから、近くにあった「メッセンジャー」(飯島直子と草なぎが出てた)を何故か借りてしまった。

面白かった・・・・・・・・・・・(?)
k sakai

<<被害報告>>
9/5出勤時、大城さん撮影 大城宅にあったワイルドウオーター艇が真っ二つに折れてしまった。
これで台風の威力がどれくらいだったのか想像つくでしょう。
平野さんのテスラは生きてますよ!

9月3日(火) 晴れ 台風16号沖縄接近中
■台風15、16号の合間に慶良間に行ってしまえ!ツアー(8/30〜9/2)■
初日、台風15号による海のうねりによりフェリーが欠航し中止。
2日目、ようやくツアーに行くぞ〜!と気合の準備を進めるが、午前中は欠航になってしまった。
お昼から出発するので、午前中にケービングと南部へドライブに行く。
闇の中、底なし沼と格闘し午後には蒼く輝かしい慶良間の海へ!
なんと濃い1日であろうか!
フェリーでゆれるゆれる。とにかくゆれる、ところかまわずゆれまくった。
いたるところで、いわゆる「マキエ」が・・・・船上はパニック。
今回は、福田さんご希望により儀志布に行きたかったのですが、
台風のうねりが残っていて、とかしくから北上することができませんでした。
残念!無念!また来年!です。
ともかく、台風の合間をぬってツアーができただけでもラッキーだったのかもしれません。
福田さん、吉村さん、兄貴、清水さんまた来年リベンジを果たしましょう。
それまで、それまで、そ・れ・ま・で・実験がんばってくださいね(笑)。

k.sakai
暗闇の野中をさまよい(笑)。
太陽のありがたさを感じつつ
手足を洗う。清水さんが地中深く
沈んでいくところだった(笑)。
具志川城跡から海を望む。
台風の影響はここからは
感じられませんでした。
清水さん
兄貴!三菱ではなくチービシっす。 福田さん&吉村さん 朝からヤドカリ大会が盛り上がる。
海上休憩中。 とかしくのビーチで、
カヤックをアンカーリング。
シュノーケリング三昧!
青年の家に飼育されている
ハブ